現段階の開催状況は下記のとおり。
感染拡大の状況により対応状況が変更になる場合があるので、留意願います。（令和2年4月21日現在）

 

 

◆第73回岩手芸術祭開催事業

　現時点においては、全ての事業を例年のとおりの開催として事前の準備を進めている。定例的な会議は、可能な限り書面による決議で対応する。
　今後、感染拡大が継続する場合は、公募等が開始される6月初旬を目途に状況に応じた最終的な判断を行う。
　なお、それぞれの開催種目において、感染拡大のため、必要な準備などが間に合わず、開催を見合わせることについては、各団体における判断を優先するものとする。　　〈R2.4.9 段階の岩手芸術祭実行委員会事務局の方針 〉

 

◆第73回岩手芸術祭総合フェスティバル開催事業

　現時点においては、例年のとおりの開催として事前の準備を進めている。
　今後、感染拡大が継続する見込みの場合は、6月頃を目途に状況に応じた最終的な判断を行う予定である。
　なお、4月23日（木）に開催予定の第73回岩手芸術祭総合フェスティバル第1回企画運営委員会については、感染拡大防止のために開催会場の岩手県公会堂が使用できなくなったことに伴い、開催は中止とし、文書での意見聴取とする。
　第2回企画運営委員会以降において企画内容を検討していくこととする。

 

◆第4回芸術体験イベント開催事業

　現時点においては、例年のとおりの開催として事前の準備を進めている。今後、感染拡大が継続する見込みの場合は、6月頃を目途に状況に応じた最終的な
判断を行う予定である。

 

◆第7回定時総会

　5月25日に開催予定の第7回定時総会は開催しないで書面決議とする。事前に報告事項、決議事項を全会員に送付し、その内容について全会員から同意が
あれば、法令の規定により総会の決議があったものとみなすこととする。

 

◆令和2年度岩手県芸術文化協会表彰受彰者の表彰式、祝賀交流会開催事業

　5月25日に開催予定の標記表彰式、祝賀交流会は、受彰者、列席者の健康、安全を最優先に考慮し、中止としたので、ご理解願います。
　なお、受彰者には、表彰状、記念品を送付することとする。

 

 

◆令和2年度東北・北海道芸術文化連絡協議会交流事業 併催 令和2年度いわて芸文研修会開催事業

　6月11日に開催予定の標記事業については、「芸術文化活動における次世代育成・後継者育成」に係る東北・北海道各県の事例発表の開催を予定していたが、感染拡大防止対策の観点から開催を中止とし、書面による事例紹介とすることとした。
　なお、書面による事例紹介内容については、会員団体にも情報提供することとする。
　また、令和2年度いわて芸文研修会の開催については、今後、検討することとする。

 

 

◆上記以外の事業

上記以外の事業についても、例年のとおり開催することとしておりますが、感染拡大の状況等により対応状況が変更になる場合がありますので
留意願います。